3月18日、共謀罪法案シンポジウム 開催のご案内

 戦争をさせない石川の会は、共謀罪法案の危険性を私たち市民が認識し、声をあげるための第一歩として共謀罪を考えるシンポジウムを開催することにしました。

 政府は東京オリンピックを法案成立の理由に挙げており、オリンピックと共謀罪の関係についてスポーツジャーナリストの谷口源太郎氏から問題提起を受けます。共謀罪法は「平成の治安維持法」と指摘されており、戦前の治安維持法下で起こった横浜事件の言論弾圧事件についてジャーナリストの向井嘉之氏から報告を受けます。そして、共謀罪の法律的な仕組みに潜む危険な側面につて弁護士の宮西香氏に解説をお願いします。

 3人の報告をもとに議論を進め、政府が共謀罪法に固執する本当の理由やその危険性について認識を深め、戦争する国づくりにストップをかける礎にしたいと考えています。

  シンポジウムの開催要項は下記の通りです。県民の皆さんのご参加を呼びかけます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 共謀罪法案シンポジウム・チラシ(PDF:204KB)

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